数寄を凝らし銘木を配した、日本建築ならではの趣がある10帖和室です。客室風呂はございません。茶室風の上段は畳の間となっており、冬には丸こたつもご用意いたします。窓からは温泉街裏手の山頂にある中世の城郭跡の荒砥城が見えます。ご連泊にもお手ごろにご利用いただけます。